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No.11
No.11
ロディアカバー『NO.11』
科学者、アーティスト、建築家、デザイナーなどすこし一癖ありそうな職種の方々に愛用者が多いロディアのメモ帳。ロディアのメモ帳といえば高品質の紙であり、シンプルでいて優れたデザイン性が使う人に満足を与える一番の特徴ではないでしょうか。その『シンプルな違い』をコンセプトにカバーをデザインしてみました。
本製品の特徴は4隅の小さなパーツ。どこにでもありそうな形、大きさですがサイズ感を一番の拘りに据えてみたので、はっきり言って分かりにくい部分ですが、このパーツがあるのと無いのではかなりの違いです(この大きさ、形になるまで100近い数のサンプルを切り出しました)。
総ての方にむけたデザインではないのであえてペン収納部分をカット、そのため左右対称のスッキリした佇まい。
本体部分と四隅パーツの色を組み替えたり、縫い糸を変えることで組み合わせは無限。
コバ(革と革の裁断面)処理は切り身仕上げ。
角を面取り後、染料→磨き→染料を表面の凹凸や段が見えなくなるまで何度も磨き込んで滑らかになるまで仕上げます。
科学者、アーティスト、建築家、デザイナーなどすこし一癖ありそうな職種の方々に愛用者が多いロディアのメモ帳。ロディアのメモ帳といえば高品質の紙であり、シンプルでいて優れたデザイン性が使う人に満足を与える一番の特徴ではないでしょうか。その『シンプルな違い』をコンセプトにカバーをデザインしてみました。
本製品の特徴は4隅の小さなパーツ。どこにでもありそうな形、大きさですがサイズ感を一番の拘りに据えてみたので、はっきり言って分かりにくい部分ですが、このパーツがあるのと無いのではかなりの違いです(この大きさ、形になるまで100近い数のサンプルを切り出しました)。
総ての方にむけたデザインではないのであえてペン収納部分をカット、そのため左右対称のスッキリした佇まい。
本体部分と四隅パーツの色を組み替えたり、縫い糸を変えることで組み合わせは無限。
コバ(革と革の裁断面)処理は切り身仕上げ。
角を面取り後、染料→磨き→染料を表面の凹凸や段が見えなくなるまで何度も磨き込んで滑らかになるまで仕上げます。
サイズ
縦 11.5cm × 横 8cm 厚み1 .5cm (RHODIA No.11装着状態)
素材
MINERVA,BUTTERO,etc