忙しさにかまけて、ほたっとったら

バイクのバッテリー上がってました。

俺も充電したい所ですが

年末過ぎると、すぐ新年がやってくるのは

毎年のことなので、今年は区切りなく

突っ走って行きたいと思います。

 

たまには違うネタも書いてみますかね

家に帰ると、BSで映画やってまして。

『傷だらけの男たち(香港)』

の文字が

 

お~香港ノワールか~なんて

『男たちの挽歌』みたいな映画を予想してたんですが

見事に裏切られました・・・

いきなり『金城武』出てきたからなぁ

その時点であんまり期待できないよね

 

 

 

 

ちなみに画像のような映画

このパッケージ最初に見たら、見てないよね多分

ま、B級映画好きなのでつまらなくてもOK

なんでこんなにB級やらマイナー系が

好きかの話はおいといて

今回は『男たちの挽歌』のお話をすこし

 

『男たちの挽歌』ってのはこんな画像です

 

 

 

 

誰?って感じでしょうか?

チョウ・ユンファですよ!おっかさん

劇団ひとりに似た俳優ですが

後にというか今ではハリウッド俳優

香港版 ケンワタナベといったところ

 

この『男たちの挽歌』って映画

簡単に説明すると内容は任侠モノかな?!

銃撃シーンが世界的に有名

ジョン・ウーの出世作ってなもんです

 

で、わたくし何故にこの映画に思い入れがあるかといいますと

公開当時(1980年代)ちょうど香港に旅行してまして

旅行と言っても小学生なジンガロさん。家族旅行ですね。

うちの親、何を思ったかこの映画

現地で見に行くんですね~しかも子連れ

この『男たちの挽歌』ってのは当時の

香港映画の新記録を樹立するほどの人気

映画館パンパンの中 親の膝の上で見た記憶があります。

パンパンなので無理やり入れてもらったから膝の上なのか?

料金ケチって膝の上なのかはわかりませんが

観客の熱気と映画の熱さは今でも鮮明に覚えてますね

言葉は全然わからなんかったけど

内容はいたって単純な復讐モノなので

言葉がわからなくても言いたいことは十分伝わります

銃撃戦も映画のメインなので

男子小学生にはたまらんかったでしょうねぇ

内容も男の友情

女子には到底理解されそうもない内容と演技ですので

見てない方は野郎どもで是非

 

ちなみに『傷だらけの男たち』はおすすめしません

暇で暇でどうしようもない人

金城武が好きな人

トニーレオンの悪役が見たい人

以上、三点に当てはまる人はどうぞご覧下さい。

やさぐれ風な金城武はなかなかのカッコよさですよ

今回のトニーレオンはいまいちっす!

 

 

 

 

仕事の方は二つ折り財布の型紙を作成中

ちょっと煮詰まってるので

カバンの型紙をイジイジ

 

 

 

 

3歩進んで2歩下がるな感じですが

合計5歩!歩いてんだ!なんて

カラ元気で突っ走っとります!